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恥ずかしくない生活2024.12.14
こんにちは!
命のリレー・ナビゲーター、服部雄志です
12月も半分が終わろうとしています
ところで毎年12月は1年で最も交通事故が多い傾向にあるのだそうです
なかでも歩行中の交通事故としては7歳がピークに当たるとか
やっとの思いで授かった子宝を交通事故で失うなどあってはならないこと
どうすればそんな悲劇を避けることができるか、真剣に考えたいですね
実際に、交通事故を防ぐための研究も様々なされており、
5~8歳の子どもでも、適切な指導によって安全な横断方法を実践することができた、という研究もあります
これは何も直接的な指導に限った話ではなく、
大人がきちんと交通ルールを守っている姿を見せることで、間接的に教育をすることもできるようです
逆に言えば信号無視をする大人の姿が、子どもの交通事故を誘発するとも言えそうですね
「お天道様が見ているよ」でもありませんが、やはり子どもに胸を張れるようルールは守りたいもの
それは交通ルールだけでなく、日々の生活習慣にも同じことが言えるかもしれません
当店では子宝相談においても、このようにお話することがあります
それは、「今の生活習慣をお子さんが真似したとしたら、どうでしょう?」というような投げかけです
ダラダラとソファーで寝てしまったり、寝るが寝るまでスマホを眺めていたり…
これから子宝を授かろうとするならば、人の親になろうとするならば、やはり考え直したい行動だと思います
マナーやモラル、人生のルールは一様ではないでしょうが、
振り返ってみて恥ずかしくない生活を、ストイックになり過ぎない範囲で実践したいものですね